赤ちゃんと子どものための器

■個別記事

Title : 大切な食体験

Day : 2005.11.28
<ママからのコメント>

離乳食の間は食べる量も少なく、間に合わせの小皿やお茶碗で
すませていたのですが、離乳食が終わると食べる量もぐんと増え、
しっかりした食事の時間が必要になってきました。
ちょうど小ぶりの食器を探していたところ、
しもむら漆器店さまのベビー食器セットにめぐり合いました。

お味噌汁が大好き
このベビー食器は、我が家の必須条件であった
・割れない食器(食器をすぐ床に落とすので)
・食器洗い機で洗えること
・あんまり扱いが丁寧で無い我が家(^_^;)でも、毎日使っても丈夫な食器
の条件を満たしてくれています。

そして、何よりも、大人の目からみて色といい形といい、とってもかわいい!!
布目椀の布の木地の部分の感触や、木造り感がたまらないです。
(大人側の意見ですが、親が楽しいと子どもに出すのも楽しくなるので大事だと思います・・!(^_^;))
きっと、娘も赤ん坊ながら木の食感を楽しんでくれていると思います。
よく考えたら、プラスチックのお茶碗より、木の器の方が情操教育にはいいに決まってますね。
小さい頃からの食体験は大事なことなんだな、とあらためて思いました。

ご機嫌な笑顔でパチリ
最近はこの食器が自分のものだとわかるみたいで
食器にごはんを入れて出すと、スプーンでパクパクと食べてくれます。
赤いスプーンがお気に入りみたいで、食事の後もしばらく離しません。

あまり物の扱いが丁寧でない?我が家でもずーっと活躍してくれそうです。
他の器を買う前に、下村漆器さんの器に出会えて、本等によかったです。
どうもありがとうございました。